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電子辞書 ランキング

電子辞書選びもランキングが気になりますが
そもそも電子辞書って必要なのでしょうか?


家電量販店にとって電子辞書はコンスタントな売上が見込める優等生的な商品なのだそうです。
しかしパソコンの利用に習熟している30代前後のユーザの間では、インターネットで検索できれば電子辞書をわざわざ買う必要はない、との声も根強いようです。
実は私もそう思っている一人なのです...。


インターネット上には、ウィキペディアのようにフリーで利用できる辞典サイトが多数存在していますし、文章の生きた用例を探しやすいといった特徴もあります。
ところが電子辞書の年齢別販売動向を見ると、学生時代に電子辞書を使った経験のない30~40代だけが電子辞書のブームから取り残されていて、シニア層にも遅れを取っているのが現状だそうです。



電子辞書が多くの年齢層で支持される理由は主にふたつあります。


まずひとつめは「信頼性」です。
ネット上ではさまざまな情報が入手できる反面、一定のリテラシーを備えていてもその真贋を見分けることは難しいものです。
その点、電子辞書に搭載されている広辞苑やブリタニカといった辞書は専門家が編纂していることで信頼性は高く、引用も安心して行えます。


電子辞書のもうひとつの価値は「クロス検索」が可能なこと。
多数の辞書を収録した電子辞書では、ひとつの語句を複数の辞書で同時に検索することで、理解をさらに深めることができます。
これは紙辞書にはないメリットであるのと同時に、パソコンにインストールして使う電子辞書ソフトでも不可能なワザなのです。


さらに可搬性の高さや発音機能といった点が受け、電子辞書はわずか10年で年間で数百万台も売れる製品へと急成長しているのです。



さて、最近ではこうした電子辞書ブームのあおりを受けて、携帯電話やネットブックに「電子辞書機能」が搭載されはじめているようです。
これさえあれば市販の電子辞書は不要とでも言いたげな宣伝ぶりなのですが、実際にはこれら電子辞書機能は一様に項目数が少なく、すこし難しい語句になるとヒットしなくなることも珍しくないらしいです...。
また国語辞典や英和辞典といった各ジャンルごとに1つの辞書しか収録されていないため、複数辞書によるクロス検索の恩恵を受けられない、ときてます。
同一ジャンルで複数の辞書を搭載し、項目数も10万以上と多い電子辞書に比べて、携帯電話やネットブックに搭載されているそれは明らかに力不足なのです。


私を含め、電子辞書に後れをとっている30~40代の人たちは、パソコンとか携帯のほうが優れている、と思いこんでいるような気がします。
こういった現実を知らないまま、優れたツールに触れる機会を逃してしまうのは惜しいことだと思います。


※記事内の画像は楽天市場へリンクしています

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